確定申告でクレジットカードを使う方法【ポイントも貯まる】
確定申告の納税額が大きいと、そのぶんクレジットカードのポイント還元を受けられるチャンスです。ただし、利用手数料がかかるため、還元率とのバランスが重要。本記事では、確定申告でクレジットカード納税を賢く活用する方法を解説します。
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確定申告でクレジットカード納税ができる仕組み
国税庁が2021年から導入した「国税クレジットカード納付」により、所得税や消費税などをクレジットカードで納められるようになりました。
- 対応サイト:国税庁の「国税クレジットカード納付サイト」
- 対応カード:Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club
- 手数料:納付額の約0.8%(例:100万円納付時、約8,000円)
- ポイント還元率:カードによって1.0%~2.0%程度
手数料がかかるため、還元率が1.0%以上のカードを選ぶことで初めてメリットが出ます。
確定申告向けおすすめクレジットカード比較
| カード名 | 還元率 | 年会費 | ポイント価値 |
|---|---|---|---|
| 楽天カード | 1.0% | 無料 | 1ポイント=1円相当 |
| リクルートカード | 1.2% | 無料 | 1ポイント=1円相当 |
| セゾンプラチナ・ビジネス・アメックス | 1.0% | 22,000円 | 1ポイント=1円相当 |
| ダイナースクラブ | 1.0% | 27,500円 | 100ポイント=300円相当 |
手数料を考慮した実際の得额計算
確定申告でクレジットカード納税をする際の実際の利益を計算してみましょう。
- 納付額100万円の場合
手数料:8,000円 / ポイント還元(1.2%):12,000円 / 実利益:4,000円 - 納付額50万円の場合
手数料:4,000円 / ポイント還元(1.2%):6,000円 / 実利益:2,000円 - 納付額30万円以下の場合
還元率1.0%ではほぼ手数料で相殺される可能性あり
最低でも還元率1.2%以上のカードを選ぶことが、収支をプラスにするポイントです。
クレジットカード納税の注意点
- 納期限までに支払う必要がある:クレジットカード決済完了が納付期限
- 領収書の取扱い:「納付完了通知」が領収書の代わりになる
- 入金までに時間がかかる:銀行口座から実際の引き落としまで数日~数週間かかることがある
- 事業用カードでポイントを貯める:個人カードと分けて管理しやすくなる
確定申告納税でポイント還元を最大化するコツ
- 納付額が大きい場合は、還元率1.2%以上のカードを優先選択
- 複数のカード納付サイト利用枠を活用して、上限を超える場合は分割納付
- ポイントの使い道が決まっているカードを選ぶ(マイルやキャッシュバック対応)
- 年会費無料カードを活用して、手数料負担を最小化
確定申告のクレジットカード納税は、納付額が大きいほどメリットが大きくなります。還元率と手数料のバランスを計算して、賢く活用してください。
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